【中央図書館】浜脇中学校NIE学習成果・関連図書展示「住み続けられるまちづくりをアイデアミーティング」
最終更新日:2025年03月04日
【開催期間】
令和7年3月7日(金曜日)~4月2日(水曜日)
【場所】
西宮市立中央図書館
【展示内容】
浜脇中学校ではNIEの取り組みとして、社会科の授業内で「住み続けられるまちづくりをアイデアミーティング」を行っています。「NIEノート活動」として気になる新聞記事を取り上げ、感想やアイデアを発表しあう中で、世界に目を向け、自分の意見やアイデアを表現できることを目指しています。
西宮市立図書館では、浜脇中学校と連携しNIE活動の取り組みを支援するため、学年代表14人の学習成果と図書館司書が選んだ関連図書を展示します。
※NIEとは?:「NewspaperInEducation(教育に新聞を)」の略で、学校などで新聞を教材として活用する活動のことです。浜脇中学校ではNIEノート活動を通し、生徒が日頃から新聞・ニュースに触れ、社会的な事象を考え、地域課題に向き合うことで主権者としての学びを深めています。
【テーマ一覧】
ルクセンブルク公共交通無償化/海洋汚染による影響/
LED照明とこの国の未来/ペットボトルカイシュー機で街を変える/
森林減少から考える~私たちのノート~/世界一ごみの少ない国日本へ/
建材ロス~万博スイスパビリオンの取り組み~/「送る」ではない「伝える」支援/
屋根付き公園で熱中症対策/GPSによる認知症対策/雷を使った自然エネルギー/
食品ロス~プロトン凍結機の活用~/世界を救うジャパンハート/
二酸化炭素からつくる水~地球温暖化対策~
【コメントカードを設置しています】
展示をご覧いただいた皆様から、生徒たちへの励ましや展示の感想などのメッセージをお寄せください。