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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0 発注数 0

書誌情報サマリ

書名

久世光彦の世界 

著者名 川本 三郎/責任編集
著者名ヨミ カワモト サブロウ
出版者 柏書房
出版年月 2007.3


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1 中央図書館114627748一般和書910クセ/0001/書庫B帯出可在庫 
2 北口図書館411854367一般和書910クセ/0001/一般開架帯出可在庫 
3 山口分室211613724一般和書910クセ/0001/一般開架帯出可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000083578
書誌種別 一般図書
書名 久世光彦の世界 
書名ヨミ クゼ テルヒコ ノ セカイ
副書名 昭和の幻景
著者名 川本 三郎/責任編集   齋藤 愼爾/責任編集
著者名ヨミ カワモト サブロウ サイトウ シンジ
出版者 柏書房
出版年月 2007.3
ページ数 424p 図版16p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7601-3084-9
件名1 久世 光彦
件名2 久世 光彦
分類記号 910クセ   910.27
言語区分 日本語
内容紹介 TBSのドラマ黄金期を演出し、独自の美学を貫き文壇でも活躍した久世光彦。2006年3月に急逝した昭和の巨匠を追悼するアンソロジー。対談やエッセー、秀逸な久世光彦論や追悼文、秘蔵写真であらためてその魅力に迫る。
著者紹介 1944年東京都生まれ。評論家。著書に「荷風と東京」など。
内容 内容:久世光彦アルバム 正座 同世代の感慨 久世さんが愛された理由 久世光彦さんを悼む 首振りクーちゃん 薔薇の色は 久世光彦氏を悼む 久世光彦さんを悼む 彼の青空 久世光彦さんを悼む クリビツテンギョウ… 渡しそびれた冥土の土産 さよなら久世美学 「昭和」への鎮魂 昭和を愛した男-久世光彦 頑迷に美学をつらぬく 一体どこに隠れているのだろう 久世光彦という「テレビ世代」 新聞に掲載された追悼文・コラム 解説 解説 某作家による、ある創作講座における一回目の講義録 時を超えた視線 或る一人の衛兵の話 マイ・ラスト・ソング私の場合 解説 解説 解説 勁いあかるさ 解説という名のひそかなお便り 解説 イルミネーションとヴェロナァル 愛とジェラシーの同世代 桃の世界 リキュール・ボンボンの誘惑 可愛い久世さんがいる 閑談昭和十年前後 太宰の永遠性 昭和の精神、昭和の空白 向田邦子とそれぞれの昭和。 中原中也をめぐって 生きることは、書くことだった 「異端文学」の色気・妖しさ・その魅力 本と映画が青春だった 詩歌の潮流 昭和の絵師 上村一夫の世界 これが私の「ドラマ」道。 西條八十は歌謡曲においては天才じゃないかと思うね 真青な夏 あんたとあたいのブルース 朧絵師の死 螢火の館 【ヌエ】のごとく 來竹桃の花咲けば 二足の草鞋の半端さが好ましいバランス なんてったって、『猫』 アンドロギュノスの末裔 モダン。 眩しい少年たち 人に教えたくない一冊 私立向田図書館 ラストシーン 向田邦子熱 詩人のいた店 明治の光 死の順番 村のエトランジエ かわうそ サラサーテの盤 雪 満願 押絵と旅する男 往来 悪魔のオルゴール(抄) 可哀想な姉 戦友別盃の歌 秋の日 紺屋のおろく 朝の歌 雪の宵 空の羊 蝶 乳母車 少年 少年の日 海辺の恋 秋刀魚の歌 八月の石にすがりて 水中花 湯豆腐 鶏頭の花



目次


内容細目

1 久世光彦アルバム   1935-2006
2 正座   最晩年の作品   8-10
久世 光彦/著
3 同世代の感慨   12-15
阿久 悠/著
4 久世さんが愛された理由   15-16
伊集院 静/著
5 久世光彦さんを悼む   16-17
大山 勝美/著
6 首振りクーちゃん   17-19
大山 勝美/著
7 薔薇の色は   20-21
川上 弘美/著
8 久世光彦氏を悼む   22-23
川上 弘美/著
9 久世光彦さんを悼む   23-24
川上 弘美/著
10 彼の青空   24-26
黒柳 徹子/著
11 久世光彦さんを悼む   27-28
小林 亜星/著
12 クリビツテンギョウ…   28-29
さだ まさし/著
13 渡しそびれた冥土の土産   同行二人旅気分のアイテム   29-30
瀬戸内 寂聴/著
14 さよなら久世美学   31-32
松尾 羊一/著
15 「昭和」への鎮魂   32-37
松尾 羊一/著
16 昭和を愛した男-久世光彦   37-39
宗田 安正/著
17 頑迷に美学をつらぬく   40-41
宮田 毬栄/著
18 一体どこに隠れているのだろう   41-45
松山 巖/著
19 久世光彦という「テレビ世代」   46-51
鴨下 信一/著
20 新聞に掲載された追悼文・コラム   53-58
21 解説   昭和幻燈館   60-63
川本 三郎/著
22 解説   触れもせで   64-67
黒柳 徹子/著
23 某作家による、ある創作講座における一回目の講義録   一九三四年冬-乱歩   67-70
井上 ひさし/著
24 時を超えた視線   第3回Bunkamuraドゥ マゴ文学賞選評   71-73
辻 邦生/著
25 或る一人の衛兵の話   花迷宮   73-77
松山 巖/著
26 マイ・ラスト・ソング私の場合   マイ・ラスト・ソング   77-78
小林 亜星/著
27 解説   早く昔になればいい   79-82
荒川 洋治/著
28 解説   聖なる春   82-86
清岡 卓行/著
29 解説   陛下   86-88
桶谷 秀昭/著
30 勁いあかるさ   謎の母   89-93
川上 弘美/著
31 解説という名のひそかなお便り   逃げ水半次無用帖   93-96
皆川 博子/著
32 解説   みんな夢の中   97-99
中野 翠/著
33 イルミネーションとヴェロナァル   蕭々館日録   100-103
池内 紀/著
34 愛とジェラシーの同世代   時を呼ぶ声   104-108
阿久 悠/著
35 桃の世界   桃   108-112
日和 聡子/著
36 リキュール・ボンボンの誘惑   美の死   112-115
鴻巣 友季子/著
37 可愛い久世さんがいる   むかし卓球台があったころ   116-118
筒井 ともみ/著
38 閑談昭和十年前後   120-133
山本 夏彦/述
39 太宰の永遠性   134-141
松本 健一/述
40 昭和の精神、昭和の空白   142-159
桶谷 秀昭/述
41 向田邦子とそれぞれの昭和。   160-166
向田 和子/述 加藤 治子/述
42 中原中也をめぐって   167-181
佐々木 幹郎/述
43 生きることは、書くことだった   182-187
瀬戸内 寂聴/述
44 「異端文学」の色気・妖しさ・その魅力   188-194
川村 湊/述
45 本と映画が青春だった   195-203
鹿島 茂/述
46 詩歌の潮流   204-217
齋藤 愼爾/述
47 昭和の絵師 上村一夫の世界   218-225
阿久 悠/述
48 これが私の「ドラマ」道。   226-232
石村 博子/聞き手
49 西條八十は歌謡曲においては天才じゃないかと思うね   233-240
筒井 清忠/聞き手
50 真青な夏   小沼丹   242-245
久世 光彦/著
51 あんたとあたいのブルース   港が見える丘   246-250
久世 光彦/著
52 朧絵師の死   上村一夫   251-255
久世 光彦/著
53 螢火の館   弥生美術館   255-260
久世 光彦/著
54 【ヌエ】のごとく   昭和風雲録   260-264
久世 光彦/著
55 來竹桃の花咲けば   265-271
久世 光彦/著
56 二足の草鞋の半端さが好ましいバランス   271-273
久世 光彦/著
57 なんてったって、『猫』   273-275
久世 光彦/著
58 アンドロギュノスの末裔   276-278
久世 光彦/著
59 モダン。   まぼろしの家。   279-283
久世 光彦/著
60 眩しい少年たち   283-289
久世 光彦/著
61 人に教えたくない一冊   小島政二郎著『俳句の天才-久保田万太郎』   290-292
久世 光彦/著
62 私立向田図書館   292-296
久世 光彦/著
63 ラストシーン   297-301
久世 光彦/著
64 向田邦子熱   301-303
久世 光彦/著
65 詩人のいた店   304-308
久世 光彦/著
66 明治の光   荷風の地獄、谷崎の極楽   309-318
久世 光彦/著
67 死の順番   318-320
久世 光彦/著
68 村のエトランジエ   322-337
小沼 丹/著
69 かわうそ   338-343
向田 邦子/著
70 サラサーテの盤   344-352
内田 百間/著
71 雪   353-354
川端 康成/著
72 満願   355-356
太宰 治/著
73 押絵と旅する男   356-370
江戸川 乱歩/著
74 往来   370-376
野溝 七生子/著
75 悪魔のオルゴール(抄)   376-380
松井 邦雄/著
76 可哀想な姉   380-387
渡辺 温/著
77 戦友別盃の歌   388
大木 惇夫/著
78 秋の日   388-389
北原 白秋/著
79 紺屋のおろく   389
北原 白秋/著
80 朝の歌   389-390
中原 中也/著
81 雪の宵   390
中原 中也/著
82 空の羊   390-391
西條 八十/著
83 蝶   391
西條 八十/著
84 乳母車   392
三好 達治/著
85 少年   392
三好 達治/著
86 少年の日   393
佐藤 春夫/著
87 海辺の恋   393-394
佐藤 春夫/著
88 秋刀魚の歌   394-395
佐藤 春夫/著
89 八月の石にすがりて   395
伊東 静雄/著
90 水中花   395-396
伊東 静雄/著
91 湯豆腐   396
久保田 万太郎/著
92 鶏頭の花   397-404
上村 一夫/作
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