蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
里山学のすすめ
|
著者名 |
丸山 徳次/編
|
著者名ヨミ |
マルヤマ トクジ |
出版者 |
昭和堂
|
出版年月 |
2007.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
北口図書館 | 411937550 | 一般和書 | 654/0049/ | 一般開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000114429 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
里山学のすすめ |
書名ヨミ |
サトヤマガク ノ ススメ |
副書名 |
〈文化としての自然〉再生にむけて |
著者名 |
丸山 徳次/編
宮浦 富保/編
|
著者名ヨミ |
マルヤマ トクジ ミヤウラ トミヤス |
出版者 |
昭和堂
|
出版年月 |
2007.6 |
ページ数 |
5 379p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-8122-0738-3 |
件名1 |
自然保護
|
件名2 |
里山
|
分類記号 |
654
519.8
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
日本の稲作文化と深く関わってきた里山。里山的自然がいったいどのような自然なのか、里山をながく維持してきた人々の関わりと文化がどのようなものだったかを研究し、里山的自然との新しい関わりを探求する。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。龍谷大学文学部教授、里山ORC副センター長。 |
内容 |
内容:今なぜ「里山学」か 里山の民族生物学 森と人の関わり 里山が生んだ日本の植物文化 里山の環境倫理 日本語にみる自然観 縄文人の里山利用との接点 近代化と河川環境の変貌 中国雲南省・少数民族の山の利用 里山所有の過去・現在・未来 近代日本の入会林野 仏教と森との関わり 水辺環境と里山 クモからみた里山 サルからみた里山 センサーカメラで調べた里山のけものたち 奥山から里に向かう動物たち 里山林と気候 山を持つことの苦と愉しみ 里山保全のための道具類 パートナーシップによる里山づくり 森林の保全・整備のための新たな政策 |
目次
内容細目
-
1 今なぜ「里山学」か
1-26
-
丸山 徳次/著
-
2 里山の民族生物学
28-50
-
阪本 寧男/著
-
3 森と人の関わり
滋賀の里山
51-63
-
宮浦 富保/著
-
4 里山が生んだ日本の植物文化
江戸の人びとの暮らしのなかに生きた自然
64-85
-
江南 和幸/著
-
5 里山の環境倫理
環境倫理学の新展開
88-113
-
丸山 徳次/著
-
6 日本語にみる自然観
114-123
-
糸井 通浩/著
-
7 縄文人の里山利用との接点
奈良県奥吉野のアク抜き技術から
124-152
-
岡崎 晋明/著
-
8 近代化と河川環境の変貌
長良川河口堰問題から「里川」を考える
153-179
-
田中 滋/著
-
9 中国雲南省・少数民族の山の利用
ハニ族の信仰と山の利用を中心として
180-200
-
須藤 護/著
-
10 里山所有の過去・現在・未来
201-217
-
鈴木 龍也/著
-
11 近代日本の入会林野
218-224
-
三阪 佳弘/著
-
12 仏教と森との関わり
225-236
-
龍口 明生/著
-
13 水辺環境と里山
身近な生きものと自然文化の盛衰
238-256
-
遊磨 正秀/著
-
14 クモからみた里山
257-271
-
吉田 真/著
-
15 サルからみた里山
272-288
-
鈴木 滋/著
-
16 センサーカメラで調べた里山のけものたち
289-293
-
好廣 眞一/著
-
17 奥山から里に向かう動物たち
294-296
-
横田 岳人/著
-
18 里山林と気候
297-305
-
増田 啓子/著
-
19 山を持つことの苦と愉しみ
大分県山国町における経験から
308-339
-
相良 直彦/著
-
20 里山保全のための道具類
340-351
-
須川 恒/著
-
21 パートナーシップによる里山づくり
352-368
-
大西 政章/著
-
22 森林の保全・整備のための新たな政策
京都モデルフォレスト運動の推進
369-371
-
川戸 修一/著
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