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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0 発注数 0

書誌情報サマリ

書名

文化人類学とわたし 

著者名 川田 順造/著
著者名ヨミ カワダ ジュンゾウ
出版者 青土社
出版年月 2007.12


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1 中央図書館211588744一般和書3801/0358/書庫B帯出可在庫 
2 北口図書館411901580一般和書3801/0358/一般開架帯出可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000163911
書誌種別 一般図書
書名 文化人類学とわたし 
書名ヨミ ブンカ ジンルイガク ト ワタシ
著者名 川田 順造/著
著者名ヨミ カワダ ジュンゾウ
出版者 青土社
出版年月 2007.12
ページ数 288 2p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6377-1
件名1 文化人類学
分類記号 380.1
言語区分 日本語
内容紹介 「ヒトの学」を目指しフィールドワークを飛び出した文化人類学者が見聞し思索したものとは-。身体動作や声の意味に着目した豊かで鋭い問題意識から収穫された、人間存在の多様性を問う第一人者による輝かしき成果をまとめる。
著者紹介 1934年東京生まれ。東京大学教養学科(文化人類学分科)卒業。神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員。紫綬褒章、日本文化人類学会・学会賞等を受ける。著書に「口頭伝承論」等。
内容 内容:文化人類学とは何か 感性の人類学のための覚え書き 感性の中のとき、ところ、ことば 柳田民俗学から世界民族学へ ことばにたよる、ことばをこばむ、ことばをこえる 種間倫理を求めて ヒトの欲望と種間倫理 人は肉食をやめられるか 開かれた過程としての生命 サバンナへの夢、そして三〇年ののち 過去の政治的利用 世界の中の日本文化 江戸=東京の下町から明治日本を眺める 圓朝の「ことば」にとっての江戸 東京 戦争犠牲者の祀り方 五七回目の暑い夏、重い宿題 象徴的な零戦とエノラ・ゲイの展示 「忠臣蔵」はいま ある思索者の死 戦後六〇年に考える 文化産業の多様性保護条約 六一年目の「三月一〇日」 三味線をめぐって 無思慮な「愛国主義」の台頭 加熱するナショナリズム 二つの憲法と明治維新 八月一五日、靖国で



目次


内容細目

1 文化人類学とは何か   11-80
2 感性の人類学のための覚え書き   81-101
3 感性の中のとき、ところ、ことば   103-122
4 柳田民俗学から世界民族学へ   123-128
5 ことばにたよる、ことばをこばむ、ことばをこえる   129-140
6 種間倫理を求めて   143-144
7 ヒトの欲望と種間倫理   145-156
8 人は肉食をやめられるか   157-168
9 開かれた過程としての生命   169-173
10 サバンナへの夢、そして三〇年ののち   177-193
11 過去の政治的利用   197-205
12 世界の中の日本文化   日露戦争と「蝶々夫人」   207-226
13 江戸=東京の下町から明治日本を眺める   227-230
14 圓朝の「ことば」にとっての江戸 東京   231-242
15 戦争犠牲者の祀り方   243-254
16 五七回目の暑い夏、重い宿題   257-259
17 象徴的な零戦とエノラ・ゲイの展示   259-261
18 「忠臣蔵」はいま   討ち入り三百年に思う   261-263
19 ある思索者の死   263-265
20 戦後六〇年に考える   266-270
21 文化産業の多様性保護条約   270-272
22 六一年目の「三月一〇日」   272-274
23 三味線をめぐって   274-276
24 無思慮な「愛国主義」の台頭   276-279
25 加熱するナショナリズム   280-281
26 二つの憲法と明治維新   282-283
27 八月一五日、靖国で   284-286
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