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書誌情報サマリ
書名 |
ドゥルーズ ガタリの現在
|
著者名 |
小泉 義之/編
|
著者名ヨミ |
コイズミ ヨシユキ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2008.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 114716244 | 一般和書 | 1355/0233/ | 書庫MB | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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Deleuze Gilles Guattari Félix
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000176309 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
ドゥルーズ ガタリの現在 |
書名ヨミ |
ドゥルーズ ガタリ ノ ゲンザイ |
著者名 |
小泉 義之/編
鈴木 泉/編
檜垣 立哉/編
|
著者名ヨミ |
コイズミ ヨシユキ スズキ イズミ ヒガキ タツヤ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2008.1 |
ページ数 |
722p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-582-70273-6 |
件名1 |
Deleuze Gilles
|
件名2 |
Guattari Félix
|
分類記号 |
135.5
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
空疎な権威化や瑣末な文献学化という負の側面をはらみながらも、彼らの思考の引き延ばし、よりよき汎用化は着実に進行している。その哲学的・思想的到達点を測定すべく30人超の研究者が協働した意欲的な論集。 |
著者紹介 |
立命館大学教授。著書に「「負け組」の哲学」「病いの哲学」など。 |
内容 |
内容:意味と出来事と永遠と 「出来事」の倫理としての「運命愛」 ただ流れる時間へ 『差異と反復』における微分法の位置と役割 「強度」概念再考 構造主義の臨界 器官なき身体とは何か 機械は作動するか 表層・深層・抽象機械における言語 いつも「新しい」精神医療のために 資本主義のリビドー経済 器官なき身体から抵抗へ 公理と指令 メキシコの一九六八年、あるいは「マイノリティへの生成変化」が残した問い ドゥルージアン ガタリアン・アニマル ドゥルーズ哲学における〈転回〉について 来たるべき民衆 メディア・デザインへ向けての哲学とは何か? ミュージカル映画における「世界の運動」 シネキャピタル、シネコミューン ドゥルーズ哲学のもう一つの系譜について 思考と哲学 ドゥルーズと現象学出会いのための序章 ドゥルーズとデリダ シーニュとインタフェイス 剥き出しの生と欲望する機械 家族写真、アメリカ、資本主義 ドゥルーズ サイード 言語の流体力学 ドゥルーズ ガタリ研究・活用の現在 |
目次
内容細目
-
1 意味と出来事と永遠と
ドゥルーズ『意味の論理学』から
20-40
-
上野 修/著
-
2 「出来事」の倫理としての「運命愛」
ドゥルーズ『意味の論理学』におけるストア派解釈
41-57
-
近藤 智彦/著
-
3 ただ流れる時間へ
いかにして辿りつけるか
58-79
-
郡司 ペギオ幸夫/ほか著
-
4 『差異と反復』における微分法の位置と役割
80-102
-
近藤 和敬/著
-
5 「強度」概念再考
その内在的理解の深化に向けて
103-122
-
原 一樹/著
-
6 構造主義の臨界
ドゥルーズ・ラカン・ガタリ
124-156
-
美馬 達哉/著
-
7 器官なき身体とは何か
実在的区別の観点から
157-175
-
江川 隆男/著
-
8 機械は作動するか
ドゥルーズ ガタリにおける機械の問題系
176-200
-
廣瀬 浩司/著
-
9 表層・深層・抽象機械における言語
『意味の論理学』から『千のプラトー』へ
201-221
-
大山 載吉/著
-
10 いつも「新しい」精神医療のために
222-244
-
三脇 康生/著
-
11 資本主義のリビドー経済
ドゥルーズ=ガタリにおける「経済学批判」の可能性
246-269
-
荒谷 大輔/著
-
12 器官なき身体から抵抗へ
『千のプラトー』における主体化と抵抗
270-285
-
佐藤 嘉幸/著
-
13 公理と指令
286-300
-
松本 潤一郎/著
-
14 メキシコの一九六八年、あるいは「マイノリティへの生成変化」が残した問い
301-324
-
崎山 政毅/著
-
15 ドゥルージアン ガタリアン・アニマル
「リトルネロ」のプラトー探検
325-358
-
遠藤 彰/著
-
16 ドゥルーズ哲学における〈転回〉について
個体化論の転変
360-379
-
檜垣 立哉/著
-
17 来たるべき民衆
科学と芸術のポテンシャル
380-400
-
小泉 義之/著
-
18 メディア・デザインへ向けての哲学とは何か?
デジタル環境における超越論的イメージの批判=危機
402-426
-
瀧本 雅志/著
-
19 ミュージカル映画における「世界の運動」
ドゥルーズ『シネマ』におけるハリウッド・ミュージカルの新たな位置付け
427-461
-
木村 建哉/著
-
20 シネキャピタル、シネコミューン
普通のイメージたちによる「労働の拒否」
462-488
-
廣瀬 純/著
-
21 ドゥルーズ哲学のもう一つの系譜について
490-512
-
米虫 正巳/著
-
22 思考と哲学
ドゥルーズとハイデガーにおける
513-536
-
増田 靖彦/著
-
23 ドゥルーズと現象学出会いのための序章
「時間の三つの総合」と「差異による時間の総合」の接合部分
537-558
-
杉本 隆久/著
-
24 ドゥルーズとデリダ
概念をめぐって
559-584
-
藤本 一勇/著
-
25 シーニュとインタフェイス
586-609
-
本間 直樹/著 森 淳秀/著
-
26 剥き出しの生と欲望する機械
ドゥルーズを通して見るアガンベン
610-624
-
高桑 和巳/著
-
27 家族写真、アメリカ、資本主義
ドゥルーズ ガタリとともにダイアン・アーバスを
625-647
-
清水 知子/著
-
28 ドゥルーズ サイード
音楽の飛翔力と重力をめぐって
648-670
-
平井 玄/著
-
29 言語の流体力学
指令語の射程について
671-695
-
サドッホ/編
-
30 ドゥルーズ ガタリ研究・活用の現在
698-712
-
鈴木 泉/著
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