蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 114776552 | 一般和書 | 2144/0082/ | 書庫MB | 帯出可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000219151 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
中世終焉 |
書名ヨミ |
チュウセイ シュウエン |
副書名 |
秀吉の太田城水攻めを考える |
著者名 |
海津 一朗/編
|
著者名ヨミ |
カイズ イチロウ |
出版者 |
清文堂出版
|
出版年月 |
2008.5 |
ページ数 |
9 217p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7924-0652-3 |
件名1 |
和歌山県-歴史
|
分類記号 |
214.4
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
中世の終焉を象徴する事件であり、その方法や実態などが十分に解明されていない、豊臣秀吉の「太田城水攻め」。歴史学、土木工学、考古学、地形学などの研究者がその真相に迫った、学問連携のモデル研究。 |
著者紹介 |
1959年生まれ。和歌山大学紀州経済史文化史研究所副所長 教育学部教授。著書に「中世の変革と徳政」「神風と悪党の世紀」「きのくに歴史探見」など。 |
内容 |
内容:太田城水攻めの歴史学的考察 考古学からみた太田城跡 「太田城水攻め」の土木技術面からの検討 水攻め堤防の安定性の検討 地形学・歴史地理学からみた太田城水攻め 刀狩令が太田攻めで発令されたことの意義 一五八五年雑賀太田攻め関係史料集 文献史料にみる雑賀太田水攻めについて 失われた中世をもとめての時空散歩 中世終焉研究の羅針盤 |
目次
内容細目
-
1 太田城水攻めの歴史学的考察
3-23
-
弓倉 弘年/著
-
2 考古学からみた太田城跡
25-52
-
北野 隆亮/著
-
3 「太田城水攻め」の土木技術面からの検討
53-91
-
宇民 正/著
-
4 水攻め堤防の安定性の検討
93-108
-
軽部 大蔵/著
-
5 地形学・歴史地理学からみた太田城水攻め
109-136
-
額田 雅裕/著
-
6 刀狩令が太田攻めで発令されたことの意義
137-138
-
海津 一朗/著
-
7 一五八五年雑賀太田攻め関係史料集
139-181
-
-
8 文献史料にみる雑賀太田水攻めについて
182-194
-
海津 一朗/著
-
9 失われた中世をもとめての時空散歩
195-208
-
-
10 中世終焉研究の羅針盤
209-211
-
弓倉 弘年/著
前のページへ