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書誌情報サマリ

書名

一海知義著作集 9

著者名 一海 知義/著
著者名ヨミ イッカイ トモヨシ
出版者 藤原書店
出版年月 2009.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 北口図書館417207909一般和書9208/イツ/000090オープン帯出可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000318586
書誌種別 一般図書
書名 一海知義著作集 9
書名ヨミ イッカイ トモヨシ チョサクシュウ
著者名 一海 知義/著
著者名ヨミ イッカイ トモヨシ
各巻タイトル 漢詩の世界
出版者 藤原書店
出版年月 2009.5
ページ数 459p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89434-686-4
件名1 中国文学
件名2 中国語
分類記号 920.8
言語区分 日本語
内容紹介 白楽天や韓愈が活躍し、「韻文」から「散文」の時代に入った中唐以降現代までの中国の作品と、同じ漢字文化圏の日本・ベトナムの作品を、時代別・詩人別に丁寧に紹介する。
著者紹介 1929年奈良市生まれ。京都大学文学部中国文学科卒業。神戸大学名誉教授。専攻は中国文学。著書に「陸游」「漢詩入門」「一海知義の漢詩道場」など。
内容 内容:断腸の季節 蕎麦の花 十五夜 旅人と月 紅葉 天は度るべし ものぐさ太郎 知ル者ハ黙ス 友情に応えて 流行 イナゴ 香炉峰の雪 売炭翁 折臂翁 秋日春朝に勝る 山林の客 江雪 貧乏神 春の即興詩 送春 山村 梨の花 友情の詩 深夜の墓場 遊女の歌 霜葉 江南の春 清明 捲土重来 酒を勧む 妻へ 錦瑟 夕陽 一将功成って万骨枯る 橡媼の嘆 明日は明日の風が吹く 書物を焼く 百姓の歌 山中の寡婦 靴下 野興 シラミの歌 まだらの馬 税金と徴兵 汝墳の貧女 フグ 猫を祭る 娘の死 花と娘 豊楽亭遊春 日本刀の歌 暑きに苦しむ 春陰 寝ござ 同窓会 初夏 税金のない国 山 春雪 梅の花 王昭君 廩を発く 上元 楓葉芦花 老妻 春夜 寒食の雨 便旋 猫の詩 陳情 三子に別る 悲哀と詩 酔いざめと詩 春祭 蝴蝶 汗 秋の農家 犬 七夕 冬の農村 読書の秋 悲秋 さるすべり 田植え 借金 新春 虹 シラミ 抵抗の詩 職人気質 老鶴 送春の愁 山中の春暁 避暑 山を買う銭 桑落酒 乞食の歌 夕立 漁村の秋 雪と豊年 老境 無官の楽しみ 風鈴 ビール 天下為公 二十二年元旦 万葉の漢訳 春の野に 女民兵の歌 江山多嬌 九月十日 蒼蠅 九月十三夜 鶯衣蝶袖 光風霽月 肖像に題す 冬夜読書 家に猫と鼠あり 良寛と王梵志 暮雪 本能寺 天草洋に泊る 鞭声粛粛 兵児の歌 母を送る歌 君は川流を汲め我は薪を拾わん 四十七士 やまぶき 吉野の桜 美田 捨て児 春恨 画の詩 敗戦 原爆の詩 秋暑 一見「漢詩」風 俳句の漢訳 老夫原不愛吟詩 「獄中日記」の朝 ベトナムの詠詩



目次


内容細目

1 断腸の季節   白居易   13-16
2 蕎麦の花   白居易   16-18
3 十五夜   白居易   18-22
4 旅人と月   白居易   22-25
5 紅葉   白居易   25-29
6 天は度るべし   白居易   29-32
7 ものぐさ太郎   白居易   32-35
8 知ル者ハ黙ス   白居易   35-37
9 友情に応えて   白居易   37-40
10 流行   白居易   40-43
11 イナゴ   白居易   44-48
12 香炉峰の雪   白居易   49-52
13 売炭翁   白居易   52-57
14 折臂翁   白居易   57-67
15 秋日春朝に勝る   劉禹錫   67-70
16 山林の客   柳宗元   70-73
17 江雪   柳宗元   73-76
18 貧乏神   姚合   76-79
19 春の即興詩   姚合   79-81
20 送春   賈島   81-82
21 山村   賈島   83-85
22 梨の花   元【ジン】   86-88
23 友情の詩   元【ジン】   88-90
24 深夜の墓場   李賀   90-92
25 遊女の歌   杜牧   95-97
26 霜葉   杜牧   97-99
27 江南の春   杜牧   100-102
28 清明   杜牧   103-105
29 捲土重来   杜牧   105-106
30 酒を勧む   于〓   107-109
31 妻へ   李商隠   109-111
32 錦瑟   李商隠   111-114
33 夕陽   李商隠   115-119
34 一将功成って万骨枯る   曹松   120-121
35 橡媼の嘆   皮日休   121-125
36 明日は明日の風が吹く   羅隠   125-127
37 書物を焼く   章碣   127-129
38 百姓の歌   聶夷中   129-132
39 山中の寡婦   杜荀鶴   132-134
40 靴下   王梵志   134-137
41 野興   王禹【ショウ】   141-143
42 シラミの歌   梅尭臣   143-146
43 まだらの馬   梅尭臣   146-148
44 税金と徴兵   梅尭臣   149-154
45 汝墳の貧女   梅尭臣   154-158
46 フグ   梅尭臣   158-165
47 猫を祭る   梅尭臣   165-169
48 娘の死   欧陽修   170-172
49 花と娘   欧陽修   172-175
50 豊楽亭遊春   欧陽修   175-176
51 日本刀の歌   欧陽修   176-181
52 暑きに苦しむ   韓〓   182-185
53 春陰   蘇舜欽   186-187
54 寝ござ   蘇舜欽   188-189
55 同窓会   韓維   189-191
56 初夏   司馬光   191-193
57 税金のない国   王安石   194-197
58 山   王安石   197-200
59 春雪   王安石   200-201
60 梅の花   王安石   202-203
61 王昭君   王安石   204-208
62 廩を発く   王安石   209-215
63 上元   陳烈   215-217
64 楓葉芦花   蘇軾   218-221
65 老妻   蘇軾   221-223
66 春夜   蘇軾   223-226
67 寒食の雨   蘇軾   226-228
68 便旋   蘇軾   228-231
69 猫の詩   黄庭堅・陸游   232-234
70 陳情   秦観   235-237
71 三子に別る   陳師道   237-240
72 悲哀と詩   陳師道   240-244
73 酔いざめと詩   陳与義   244-246
74 春祭   范成大   246-248
75 蝴蝶   范成大   248-250
76 汗   范成大   251-252
77 秋の農家   范成大   253-257
78 犬   范成大   257-260
79 七夕   范成大   260-264
80 冬の農村   范成大   264-269
81 読書の秋   楊万里   269-272
82 悲秋   楊万里   272-274
83 さるすべり   楊万里   274-276
84 田植え   楊万里   276-279
85 借金   劉克荘   279-281
86 新春   真山民   281-284
87 虹   元好問   284-287
88 シラミ   文天祥   287-291
89 抵抗の詩   文天祥   292-295
90 職人気質   虞集   299-303
91 老鶴   薩都剌   303-305
92 送春の愁   高啓   305-306
93 山中の春暁   高啓   306-307
94 避暑   王世貞   308-309
95 山を買う銭   呉偉業   310-312
96 桑落酒   呉偉業   312-314
97 乞食の歌   銭澄之   315-317
98 夕立   朱彝尊   318-320
99 漁村の秋   王士【シン】   320-321
100 雪と豊年   査慎行   322-324
101 老境   沈徳潜   324-327
102 無官の楽しみ   袁枚   328-329
103 風鈴   黄遵憲   329-333
104 ビール   康有為   333-336
105 天下為公   孫文   339-341
106 二十二年元旦   魯迅   341-343
107 万葉の漢訳   銭稲孫   343-346
108 春の野に   銭稲孫   346-350
109 女民兵の歌   毛沢東   350-352
110 江山多嬌   毛沢東   352-356
111 九月十日   菅原道真   359-361
112 蒼蠅   細川頼之   361-363
113 九月十三夜   上杉謙信   363-366
114 鶯衣蝶袖   石川丈山   366-368
115 光風霽月   山崎闇斎   368-369
116 肖像に題す   新井白石   370-372
117 冬夜読書   菅茶山   372-374
118 家に猫と鼠あり   良寛   374-376
119 良寛と王梵志   377-379
120 暮雪   良寛   379-381
121 本能寺   頼山陽   381-383
122 天草洋に泊る   頼山陽   383-385
123 鞭声粛粛   頼山陽   386-387
124 兵児の歌   頼山陽   388-390
125 母を送る歌   頼山陽   390-393
126 君は川流を汲め我は薪を拾わん   広瀬淡窓   393-396
127 四十七士   大塩平八郎   396-398
128 やまぶき   大槻磐渓   399-400
129 吉野の桜   藤井竹外   401-403
130 美田   西郷隆盛   403-405
131 捨て児   雲井竜雄   405-408
132 春恨   夏目漱石   408-410
133 画の詩   夏目漱石   410-412
134 敗戦   鈴木虎雄   412-413
135 原爆の詩   平池南桑   414-416
136 秋暑   吉川幸次郎   416-420
137 一見「漢詩」風   田中角栄   421-422
138 俳句の漢訳   423-425
139 老夫原不愛吟詩   ホー・チ・ミン   429-432
140 「獄中日記」の朝   ホー・チ・ミン   433-434
141 ベトナムの詠詩   スアン・トイ   435-437
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