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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0 発注数 0

書誌情報サマリ

書名

一海知義著作集 6

著者名 一海 知義/著
著者名ヨミ イッカイ トモヨシ
出版者 藤原書店
出版年月 2010.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 北口図書館417207875一般和書9208/イツ/000060オープン帯出可在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000385452
書誌種別 一般図書
書名 一海知義著作集 6
書名ヨミ イッカイ トモヨシ チョサクシュウ
著者名 一海 知義/著
著者名ヨミ イッカイ トモヨシ
各巻タイトル 文人河上肇
出版者 藤原書店
出版年月 2010.1
ページ数 645p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89434-726-7
件名1 中国文学
件名2 中国語
分類記号 920.8
言語区分 日本語
内容紹介 一海知義の50年にわたる著作群をテーマ別に編集。6は、経済学者として知られる一方で、漢詩、短歌、評論等の詩文や書画をよくした河上肇の創作・推敲の過程、読書体験を通して思想の核心に迫る。
著者紹介 1929年奈良市生まれ。京都大学文学部中国文学科卒業。神戸大学名誉教授。専攻は中国文学。著書に「陸游」「漢詩入門」「一海知義の漢詩道場」など。
内容 内容:夏目漱石と河上肇 二人の現代漢詩人 漱石・鴎外 矛盾と実事 もう一つの「自画像」 饒舌の宝庫 推敲 漢詩人河上肇の旧蔵書 晩年の読書人河上肇 河上肇の幻の原稿 河上肇と小島祐馬 河上肇における文学 六十二文字 夢の詩 詩の夢 怒りの詩 愛児の死と詩 貧乏と帝郷 河上肇の転期と詩 七枚目のリトマス試験紙 河上夫人の獄外日記 二人の秀子 『獄中往復書簡集』はしがき 『獄中往復書簡集』の編集を終えて 河上秀とは何者であったか 漢詩とエロス 戦ひのある日ともおもほへず 「河上肇と兵庫」後日譚 老い去りて尿近くなり… 河上肇と神戸の歌 河上肇生誕百二十年に向けて 河上肇の歌碑建立 河上肇生誕百二十年に寄せて 河上肇と現代の世相 いま、なぜ河上肇か 戦争と詩 河上肇と天皇制 河上肇とヒトラー 人類の進歩 河上肇扇面の書 塩田庄兵衛著『河上肇』(新日本新書) 小詩集『旅人』 河上肇の詩集『旅人』 西川勉『アルバム評伝河上肇』序(新評論) 閉戸閑人 万里無雲万里天 河上家の家系 ささやかな発見 禁煙の歌 私の秘蔵品 河上肇『自叙伝』の新資料 新発見の河上書簡 河上肇年譜瑣記 岡部伊都子さんとノド飴



目次


内容細目

1 夏目漱石と河上肇   11-29
2 二人の現代漢詩人   夏目漱石と河上肇   30-50
3 漱石・鴎外   51-73
4 矛盾と実事   河上肇と陸放翁   77-109
5 もう一つの「自画像」   河上肇の陸游研究   110-148
6 饒舌の宝庫   識語について   151-155
7 推敲   156-165
8 漢詩人河上肇の旧蔵書   京大河上文庫訪書記   166-197
9 晩年の読書人河上肇   198-204
10 河上肇の幻の原稿   「信州移住の夢」の初公刊   205-207
11 河上肇と小島祐馬   『支那学』創刊   208-228
12 河上肇における文学   229-255
13 六十二文字   259-290
14 夢の詩 詩の夢   291-299
15 怒りの詩   300-307
16 愛児の死と詩   308-320
17 貧乏と帝郷   『第二貧乏物語』余談   321-327
18 河上肇の転期と詩   328-348
19 七枚目のリトマス試験紙   河上肇と女性問題   352-357
20 河上夫人の獄外日記   河上秀『新版留守日記』解説   358-362
21 二人の秀子   『留守日記』に見る河上・大塚家の交流   363-380
22 『獄中往復書簡集』はしがき   381-399
23 『獄中往復書簡集』の編集を終えて   400-403
24 河上秀とは何者であったか   404-414
25 漢詩とエロス   河上肇の場合   415-424
26 戦ひのある日ともおもほへず   河上肇と兵庫   426-430
27 「河上肇と兵庫」後日譚   431-440
28 老い去りて尿近くなり…   河上肇と兵庫県   441-444
29 河上肇と神戸の歌   445-456
30 河上肇生誕百二十年に向けて   河上肇記念会世話人代表就任挨拶   458-460
31 河上肇の歌碑建立   河上肇歌碑除幕式祝辞   461-462
32 河上肇生誕百二十年に寄せて   463-474
33 河上肇と現代の世相   生誕百二十年に寄せて   475-477
34 いま、なぜ河上肇か   478-483
35 戦争と詩   河上肇の場合   486-504
36 河上肇と天皇制   505-506
37 河上肇とヒトラー   507-509
38 人類の進歩   510-511
39 河上肇扇面の書   512-513
40 塩田庄兵衛著『河上肇』(新日本新書)   514-517
41 小詩集『旅人』   河上肇の詩と私   520-524
42 河上肇の詩集『旅人』   525-553
43 西川勉『アルバム評伝河上肇』序(新評論)   554-555
44 閉戸閑人   556-558
45 万里無雲万里天   559-560
46 河上家の家系   561-562
47 ささやかな発見   号について   564-571
48 禁煙の歌   572-589
49 私の秘蔵品   河上肇の書   590-595
50 河上肇『自叙伝』の新資料   596-602
51 新発見の河上書簡   603-610
52 河上肇年譜瑣記   611-615
53 岡部伊都子さんとノド飴   616-617
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