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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
北口図書館 | 412208084 | 一般和書 | 9188/オシB/ | 一般開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000631440 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
自分の生を編む |
書名ヨミ |
ジブン ノ セイ オ アム |
副書名 |
小原麗子詩と生活記録アンソロジー |
著者名 |
小原 麗子/著
大門 正克/編・解説
|
著者名ヨミ |
オバラ レイコ オオカド マサカツ |
出版者 |
日本経済評論社
|
出版年月 |
2012.1 |
ページ数 |
18,281p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8188-2182-8 |
分類記号 |
918.8
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
1950年代から半世紀におよぶあいだに、岩手の農村から「女性」と「戦争」について発信しつづけた記録。著者の一生の歩みを5つの時期に区分し、時期ごとに詩と生活記録の文章を精選して収録する。 |
目次
内容細目
-
1 はしがき
本のなりたちについて
7-11
-
大門 正克/著
-
2 姉は国と夫に詫びて死んだ
3-25
-
-
3 「次長職」売ります
26-39
-
-
4 詩
43-51
-
-
5 「ばんげ」を打つ
52-53
-
-
6 なすべき多くのことが
54-68
-
-
7 父に関する思い出
69-70
-
-
8 労働・家・家族・嫁
71-73
-
-
9 中断されたままでいいか
「嫁」という空白期に
74-75
-
-
10 女子活動不振のことども
76-78
-
-
11 兄
79-81
-
-
12 ぬりこめられるべき重い血の色を
『年刊処女地帯詩集』について
82-84
-
-
13 壊滅ではなく蘇生のために
あながち、岩手ばかり県青協ばかりの問題としてではなく
85-87
-
-
14 詩
91-94
-
-
15 自殺する老人
95
-
-
16 ひとりぐらしの老婆について
95-96
-
-
17 誰ひとり見えない田んぼ
96-97
-
-
18 行きずりの村にて
97
-
-
19 この負債、冷害地農民だけが背負うのか
98-99
-
-
20 減反もんどう
100-102
-
-
21 『家』=むらの中の声
103-116
-
-
22 村・壊れてゆく時間
117-129
-
-
23 詩
133-142
-
-
24 『通信・おなご』(ガリ版)第一号
143-148
-
-
25 『通信・おなご』第二号 聞き書き(加藤アツ子)抄
149-151
-
加藤 アツ子/述
-
26 生きつづける「満州」
折居ミツさんの詩集によせて
152-157
-
-
27 囲炉裏について
158-166
-
-
28 詩
169-175
-
-
29 男も子育てに参加せよ
私見・「男女雇用平等法」
176-178
-
-
30 平和街道脇の意志の墓
自ら墓守りを任じたい気持ち
178-180
-
-
31 闘い取らねばならず!
たかが読書といっても
180-182
-
-
32 孤児たちを育てあげる
七億の民を飢えさせぬ中国の政策が
182-184
-
-
33 蘇るばあさまたちの心
七度の飢饉よりこわい一度の戦争
184-185
-
-
34 ボーボワールの死
母の忍耐から女の自由へ
186-187
-
-
35 「女縁」事始め
187-188
-
-
36 農休日問答
189-190
-
-
37 稲の風景
田んぼは誰のもの
190-191
-
-
38 八五 第一回千三忌
一九八五年十一月
192
-
-
39 八八 おなご正月
一九八八年一月
193
-
-
40 九五 麗ら舎・十周年のつどい
一九九五年三月
194
-
-
41 花の内
随想 現代版「おなご正月」
195-197
-
-
42 死者の位置
第四回千三忌
198-201
-
-
43 二人の女性
第十二回千三忌
202-204
-
-
44 セキさんと中国残留日本人孤児
第十三回千三忌
204-205
-
-
45 四人の女性を通して見える「戦争」
第二十三回千三忌
206-208
-
-
46 自分で自分の生を編む
よみがえるおなごの息吹き
211-233
-
-
47 与えられたものではなく、自ら獲得したものとして
「小原麗子詩と生活記録アンソロジー」を編む
245-277
-
大門 正克/著
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