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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
北口図書館 | 412422917 | 一般和書 | 3122/クホE/ | 一般開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001007224 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
香港雨傘運動 |
書名ヨミ |
ホンコン アマガサ ウンドウ |
副書名 |
プロレタリア民主派の政治論評集 |
著者名 |
區 龍宇/著
早野 一/編訳
|
著者名ヨミ |
ク リュウウ ハヤノ ハジメ |
出版者 |
柘植書房新社
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
349p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-8068-0678-3 |
件名1 |
香港-政治・行政
|
件名2 |
政治運動
|
分類記号 |
312.2239
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
2014年9月末から12月まで、香港の政治経済の中心地や繁華街の大通りを大規模にオキュパイ(占拠)して民主化を求めた「雨傘運動」。香港在住の左派活動家・區龍宇による「雨傘運動」についての論評を集成。 |
著者紹介 |
香港で活動する労働問題研究者。2006年香港でのWTO第6回閣僚会議に対するアクションの中で、「香港民衆連盟」代表の一人となった。「チャイナ・レイバーネット」等の編集委員。 |
目次
内容細目
-
1 中国共産党と雨傘運動
14-35
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2 六つのシナリオと一〇万人のキャスト
雨傘運動の内部力学について
36-66
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3 雨傘運動の意義と展望
67-75
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4 香港のあり方をめぐる右翼と左翼 『香港ポリス論』批判
78-91
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5 六月四日、七月一日、そしてX月Y日
香港行政長官選挙後の新しい情勢と任務
92-96
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6 これまでの民主主義の理論は時代遅れに 新しい民主主義の理論は危機の中に好機を見出す
97-101
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7 サンクト・ペテルブルグの「中国特使」と香港の特務工作
102-108
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8 戦略ゲーム「オキュパイ・セントラルの鎮圧」
108-114
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9 香港の三つの歴史的画期 民主化運動の回顧と展望
114-124
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10 オキュパイ・セントラルは誰が担うべきなのか
125-130
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11 真のポリス論 候補者指名権を巡る論争から
130-134
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12 普普主義 プロレタリアと普通選挙
135-139
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13 プロレタリア民主主義の萌芽
139-144
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14 尊厳ある労働と理工大学の過労死
生活保護ネットワークが開いたオキュパイ・ディスカッション・デー
145-149
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15 攻勢的に七月一日のオキュパイを実現しよう
新情勢下の新思考 1
150-155
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16 青年の創造的イニシアチブの勝利
市民の候補者指名権がディスカッション・デーを制す
155-161
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17 三大決戦へ 香港人よ、用意はいいか
161-165
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18 研究室と監獄
165-168
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19 新しい民主化運動の不服従の夏
168-174
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20 自決権に対する郝鐵川氏の誤解
175-179
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21 人民ではなく権力者に奉仕する陳弘毅の憲政観と問題だらけの「人民力量」の全人民憲法制定論
179-185
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22 時危くして節を見し、世乱れて良を識る
新情勢下の新思考 2
186-195
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23 『学苑』元編集長の王俊杰氏に答える
195-200
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24 学生ストという素晴らしい授業
フランス一九六八から香港二〇一四へ
202-207
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25 オキュパイ・セントラルからみた二つの民主的価値観
九月二三日の学生スト集会での発言
207-212
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26 劉兆佳よ、お楽しみはこれからだ!
213-218
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27 オキュパイ・セントラルの攻略
219-222
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28 なぜ旺角を撤退し金鐘に結集させるべきなのか
222-230
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29 雨傘運動と八九年民主化運動 似ているところ違うところ
230-234
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30 立法会への襲撃は運動破壊である
235-237
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31 全人民の議論で、大業を共謀しよう
237-239
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32 敗北の中の勝利
240-244
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33 香港人の民主共同体の誕生
「雨傘運動の共同綱領」の提案
245-247
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34 旺角攻防戦のアップグレード
その1
248-253
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35 旺角攻防戦のアップグレード
その2 雨傘運動の自発性と自覚性
253-257
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36 梁振英と葉國謙 反する主張で補充しあう
257-261
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37 二つの「民」主義が雨傘を救う
261-266
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38 香港核心価値論を掲げる香港新民族主義
民主共同体か民族共同体か その1
267-270
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39 民主主義はこうして鍛えられた
民主共同体か民族共同体か その2
270-274
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40 事に必ず至るもの有り、理に固より然るもの有り
中国共産党の本質から全人代決議を論じる
275-279
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41 カモフラージュして登場する闇の勢力に社会運動はいかに対峙すべきか
280-282
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42 重惨党を笑う
284-289
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43 まるで「動物農場」のラストシーン 豚と人の見わけがつかない
289-293
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44 田北俊事件と門閥資本主義
293-297
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45 新しい世代の古い路線?
300-305
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46 思想を大いに解放しよう
独立を目指さない自決権について
305-307
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47 学生諸君、これは政治闘争である
307-309
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48 「舟に刻みて劍を求む」では香港の自治を守ることもできない
310-314
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49 天安門追悼集会に参加すべし 支聯会は改革すべし 黔驢は栅に入れておくべき
315-319
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50 立憲体制に介入し、香港人の政治的人格をうちたてよう
320-328
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51 採決直前の爆弾テロ未遂事件?
328-331
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