越木岩分室は建替え工事のため閉室中です。詳しくはこちらをご覧ください。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0 発注数 0

書誌情報サマリ

書名

私たちの津久井やまゆり園事件 

著者名 堀 利和/編著
著者名ヨミ ホリ トシカズ
出版者 社会評論社
出版年月 2017.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 中央図書館115353211一般和書36928/ホワG/一般開架帯出可在庫 
2 北口図書館412555492一般和書36928/ホワG/一般開架帯出可在庫 
3 鳴尾図書館313778052一般和書36928/ホワG/一般開架帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001206823
書誌種別 一般図書
書名 私たちの津久井やまゆり園事件 
書名ヨミ ワタクシタチ ノ ツクイ ヤマユリエン ジケン
副書名 障害者とともに<共生社会>の明日へ
著者名 堀 利和/編著
著者名ヨミ ホリ トシカズ
出版者 社会評論社
出版年月 2017.9
ページ数 279p
大きさ 19cm
ISBN 4-7845-2406-8
件名1 知的障害者福祉
件名2 精神障害者福祉
件名3 精神保健福祉法
分類記号 369.28
言語区分 日本語
内容紹介 障害者施設で元職員によって46人が殺傷された「津久井やまゆり園事件」。この事件は私たち一人ひとりに何を突きつけたのか。それぞれの生きる場からの多様な発言をとおして、<共生社会>への明日を模索する問題提起の書。
著者紹介 明治学院大学、日本社会事業学校卒。特定非営利活動法人共同連代表。『季刊福祉労働』編集長。著書に「はじめての障害者問題」など。



目次


内容細目

1 津久井やまゆり園事件と私たちの原点   プロローグ   9-13
堀 利和/著
2 被害者も加害者も社会から他者化された存在   19-43
堀 利和/著
3 障害をもった子どもが家族にいることをなぜ隠すのか   44-55
尾野 剛志/著
4 息子の自立生活を実現して   講演 1   84-93
岡部 耕典/述
5 津久井やまゆり園を一旦再建してから   講演 2   94-100
尾野 剛志/述
6 全体討論   101-125
7 「共に学ぶ」運動をしている立場から   参加者の声   126-129
名谷 和子/述
8 津久井やまゆり園再生   共生の明日へ   130-137
平野 泰史/著
9 悩みこんでいる自分   138-141
岩橋 誠治/著
10 自治体・地域を変えて 施設からの出発   142-148
伊藤 勲/著
11 誰もがともに暮らせる社会をめざすことが地域生活移行だ!   149-153
佐瀬 睦夫/著
12 真犯人は「隔離収容施設」である   154-158
斎藤 縣三/著
13 「教育」の場から、優生思想を問わねばならない   159-163
高木 千恵子/著
14 入所施設は重度知的障害者の生きる場か   日本とスウェーデン   164-177
河東田 博/著
15 社会がつくる精神障害   182-195
藤本 豊/著
16 措置入院という社会的障壁   196-209
池原 毅和/著
17 精神保健福祉法改正の過程から見える問題点   210-224
長谷川 利夫/著
18 相模原事件から精神保健福祉法改正まで   抵抗の軌跡   225-237
桐原 尚之/著
19 精神科病院からの地域移行   現状と課題   238-247
山本 深雪/著
20 精神科病院の脱施設に関する情報   海外比較コラム   248-250
浜島 恭子/著
21 非自発的措置入院の体験と今を語る   人間のリカバリーとは?人間の幸福とは?   251-256
藤井 哲也/著
22 人間らしく下町で   257-263
加藤 真規子/著
23 したたかに生きまっせ   264-268
高橋 淳敏/著
24 再び「共生」を問う   エピローグ   269-278
堀 利和/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。