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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 119570893 | 一般郷土 | N30/ﾊﾘK/ | レファ参考 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
| 2 |
北口図書館 | 418132007 | 一般郷土 | N30/ﾊﾘK/ | レファ参考 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室 坂江 渉
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000001623042 |
| 書誌種別 |
一般図書 |
| 書名 |
『播磨国風土記』の古代史 |
| 書名ヨミ |
ハリマノクニ フドキ ノ コダイシ |
| 著者名 |
兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室／編
坂江 渉／監修
|
| 著者名ヨミ |
ヒョウゴケンリツ レキシ ハクブツカン ヒョウゴ レキシ ケンキュウシツ サカエ ワタル |
| 出版者 |
神戸新聞総合出版センター
|
| 出版年月 |
2021.11 |
| ページ数 |
270p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-343-01131-2 |
| 件名1 |
兵庫県-歴史
|
| 件名2 |
播磨国風土記
|
| 分類記号 |
N30
291.64
|
| 言語区分 |
日本語 |
| 内容紹介 |
日本最古の地誌「播磨国風土記」。そこには中央政権との関わり、道を通じた地域間交流、地名の由来や古代びとの暮らしぶりなどが記されている。「播磨国風土記」を文献史学と考古学の双方から読み解いた38編の論考を収録。 |
目次
内容細目
-
1 竜山石と倭王権
14-19
-
和田 晴吾／著
-
2 国造とミヤケ
20-26
-
古市 晃／著
-
3 伊和大神とは何か
27-32
-
古市 晃／著
-
4 伊和大神の「国譲り」
宍禾郡石作里の前方後円墳と石製模造品
33-38
-
大平 茂／著
-
5 『播磨国風土記』にみえる応神天皇の巡幸説話
39-44
-
中村 聡／著
-
6 継体天皇と播磨
45-50
-
古市 晃／著
-
7 地名の由来に託された服従の証し
賀毛郡伎須美野の伝承
51-56
-
坂江 渉／著
-
8 荒ぶる神の鎮祭伝承
57-64
-
坂江 渉／著
-
9 市川流域の軍事集団、播磨佐伯直氏
65-70
-
高橋 明裕／著
-
10 『播磨国風土記』からみる大宰・総領制
71-76
-
中村 聡／著
-
11 播磨の道と「見せる」古墳
根日女伝承
78-84
-
中村 弘／著
-
12 印南野の歴史的環境と吉備
85-91
-
中村 弘／著
-
13 「大田」地名から古代の開発を考える
92-97
-
平石 充／著
-
14 志深ミヤケと湯山街道
98-102
-
坂江 渉／著
-
15 「舟引原」伝承と荒ぶる神
103-108
-
森内 秀造／著
-
16 東播と西摂
播摂国境地帯の古代史
109-114
-
高橋 明裕／著
-
17 播磨の古代官道と駅家
115-120
-
山下 史朗／著
-
18 淡路島の海人と鉄器生産
122-128
-
伊藤 宏幸／著
-
19 淤宇宿禰伝承と淡路の海人
129-134
-
池淵 俊一／著
-
20 阿波のワナサとミマツヒコ
広域移動する海人集団
135-140
-
古市 晃／著
-
21 国生みの神話と島造りの神話
海水攪拌の神事
141-146
-
坂江 渉／著
-
22 明石海峡付近の海人の生業と習俗
槁根津日子伝承
147-152
-
坂江 渉／著
-
23 「海の民」椎根津彦と倭王権
153-158
-
井上 勝博／著
-
24 厳しい生活環境と古代の食糧事情
米・麦・豆
160-164
-
坂江 渉／著
-
25 古代の婚姻・生殖と村の祭祀共同体
165-170
-
坂江 渉／著
-
26 豊作と多産を祈る風穴の祭り
171-176
-
坂江 渉／著
-
27 甕を用いた境界の祭祀
託賀郡甕坂の説話
177-182
-
坂江 渉／著
-
28 兵庫県の祭祀遺跡
古墳時代・律令時代の馬形模造品
183-190
-
大平 茂／著
-
29 恵便
播磨の古代仏教伝承を担う渡来僧
192-198
-
神戸 佳文／著
-
30 紀伊の大伴氏と鶴林寺
199-204
-
高橋 明裕／著
-
31 大河川の渡し場と椅寺
賀毛郡の新部大寺廃寺
205-210
-
坂江 渉／著
-
32 辻井廃寺
巨大な塔心礎と僧房を持つ播磨の古代寺院
211-218
-
大谷 輝彦／著
-
33 『播磨国風土記』の資料的価値
口承の世界
220-225
-
坂江 渉／著
-
34 オケ・ヲケ物語の実態
『古事記』『日本書紀』『風土記』を読みくらべる
226-231
-
古市 晃／著
-
35 石板が語る古代播磨の秦氏
232-238
-
古市 晃／著
-
36 幕末以降の『播磨国風土記』写本のネットワーク
239-244
-
垣内 章／著
-
37 『播磨国風土記』研究の先駆け
賀茂神社宮司、岡平保
245-249
-
垣内 章／著
-
38 江戸の古代史
ルーツを求めた近世人
250-257
-
藪田 貫／著
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