蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
なぜ私は凍りついたのか
|
著者名 |
花丘 ちぐさ/編著
|
著者名ヨミ |
ハナオカ チグサ |
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2021.12 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
北口図書館 | 412765778 | 一般和書 | 3262/ナセL/ | 一般開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
花丘 ちぐさ 椹木 京子 宮地 尚子 周藤 由美子 田中 嘉寿子 山本 潤 中島 幸子 松本 功 長江 美代…
性犯罪 被害者 心的外傷後ストレス障害
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001624173 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
なぜ私は凍りついたのか |
書名ヨミ |
ナゼ ワタクシ ワ コオリツイタ ノカ |
副書名 |
ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し |
著者名 |
花丘 ちぐさ/編著
椹木 京子/著
宮地 尚子/著
周藤 由美子/著
田中 嘉寿子/著
|
著者名ヨミ |
ハナオカ チグサ サワラギ ケイコ ミヤジ ナオコ ストウ ユミコ タナカ カズコ |
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2021.12 |
ページ数 |
8,347p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-393-36564-9 |
件名1 |
性犯罪
|
件名2 |
被害者
|
件名3 |
心的外傷後ストレス障害
|
分類記号 |
326.22
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
恐ろしい出来事に直面したとき生きのびるために起こる「凍りつき」。それは神経系のごく自然な反応だとする神経生理学の画期的理論「ポリヴェーガル理論」をもとに、トラウマ・性暴力を読み解く。 |
著者紹介 |
国際メンタルフィットネス研究所代表。トラウマセラピスト。博士(学術)。公認心理師。ソマティック・エクスペリエンシング・プラクティショナー。A級英語同時通訳者。 |
目次
内容細目
-
1 性暴力被害・性犯罪の現状と課題
3-23
-
椹木 京子/著
-
2 刑法改正に向けて
27-35
-
椹木 京子/著
-
3 ポリヴェーガル理論とはなにか
37-57
-
花丘 ちぐさ/著
-
4 性暴力被害とトラウマ
59-80
-
宮地 尚子/著
-
5 性暴力被害者支援の現場から
81-94
-
周藤 由美子/著
-
6 性犯罪被害者の被害時の反応の実情
95-122
-
田中 嘉寿子/著
-
7 当事者の声が社会を変える今、何が最も必要なのか
123-132
-
山本 潤/著
-
8 シンポジウムを終えて
今後へどうつなげていくか
133-145
-
-
9 性暴力被害と発達性トラウマ
149-176
-
花丘 ちぐさ/著
-
10 性暴力被害の実際
なにがおきていて、被害者はどのような心理状態にあるのか、どのような支援が必要か、現場からの具体的なレポート
177-197
-
中島 幸子/著
-
11 性暴力被害とアディクション
199-215
-
松本 功/著
-
12 性暴力被害裁判とポリヴェーガル理論
217-233
-
長江 美代子/著
-
13 発達性トラウマ障害としての性犯罪者
刑事施設内での犯罪者処遇に現れる「被害と加害」の扱いについて
237-253
-
糸井 岳史/著
-
14 ポリヴェーガル理論から見た性犯罪者の臨床
現場からの報告
255-271
-
中村 修/著
-
15 性暴力をめぐるポリヴェーガル理論的見解
座談
275-295
-
S.W.ポージェス/述 C.S.カーター/述 山本 潤/述 花丘 ちぐさ/述
-
16 性的暴行、拉致監禁、迎合についての観察
対談
297-319
-
R.ベイリー/述 花丘 ちぐさ/述
前のページへ