蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 412366908 | 一般和書 | 3612/ハシD/ | 書庫B | 帯出可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ユルゲン・ハーバーマス 庄司 信 日暮 雅夫 池田 成一 福山 隆夫
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000918712 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
自然主義と宗教の間 (叢書・ウニベルシタス) |
書名ヨミ |
シゼン シュギ ト シュウキョウ ノ アイダ |
副書名 |
哲学論集 |
著者名 |
ユルゲン・ハーバーマス/著
庄司 信/訳
日暮 雅夫/訳
池田 成一/訳
福山 隆夫/訳
|
著者名ヨミ |
ユルゲン ハーバーマス ショウジ マコト ヒグラシ マサオ イケダ シゲカズ フクヤマ タカオ |
叢書名 |
叢書・ウニベルシタス
|
シリーズ巻次1 |
1018 |
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2014.10 |
ページ数 |
406,58p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-588-01018-7 |
分類記号 |
361.234
|
原著 |
原タイトル:Zwischen Naturalismus und Religion |
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
民主主義的な手続きが危機に瀕するなかで、市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問うハーバーマスの哲学論集。自身の知的遍歴を語った京都賞受賞記念講演も収録。 |
著者紹介 |
1929年ドイツ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修める。フランクフルト大学教授、マックス・プランク研究所所長などを歴任した。 |
目次
内容細目
-
1 公共空間と政治的公共性
二つの思想的主題の生活史的ルーツ
13-27
-
-
2 コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化
友人トム・マッカーシーの還暦を祝って
28-92
-
-
3 討議の差異化の建築術
大きな論争への小さな返答
93-116
-
-
4 民主的法治国家における政治以前の基礎
119-132
-
-
5 公共圏における宗教
宗教的市民と世俗的市民の「公共的理性使用」のための認知的諸前提
133-168
-
-
6 自由と決定論
171-203
-
-
7 「確かに私自身が自然の一部である」-理性の自然との絡み合いについて語るアドルノ
自由と自由処理不可能性との関係についての考察
204-236
-
-
8 信仰と知の境界
カントの宗教哲学の影響史と現代的意義によせて
237-280
-
-
9 宗教的寛容
文化的諸権利のペースメーカー
283-303
-
-
10 文化的な平等な取り扱い-そしてポストモダン・リベラリズムの限界
304-348
-
-
11 複数主義的世界社会のための政治体制
349-392
-
前のページへ