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書誌情報サマリ
書名 |
三島由紀夫1970 (KAWADEムック)
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2020.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
鳴尾図書館 | 313855884 | 一般和書 | 910ミシ/ミシJ/ | 一般開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001470351 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
三島由紀夫1970 (KAWADEムック) |
書名ヨミ |
ミシマ ユキオ センキュウヒャクナナジュウ |
副書名 |
海を二つに割るように、彼は逝った |
叢書名 |
KAWADEムック
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
191p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-309-98005-8 |
件名1 |
三島 由紀夫
|
分類記号 |
910ミシ
910.2
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
三島由紀夫の死と政治に焦点を当てた一冊。三島由紀夫の政治論文を収録するほか、赤坂憲雄×安藤礼二の対談「三島由紀夫にとって天皇制とは何か」、三島由紀夫についてのエッセイ、論考などを掲載する。 |
目次
内容細目
-
1 海を二つに割るように、彼は逝った
2-6
-
古川 日出男/著
-
2 死に向かってビルドアップされてゆく肉体
8-11
-
佐藤 究/著
-
3 三島由紀夫にとって天皇制とは何か
禍々しいアナーキーとしての『文化防衛論』
12-27
-
赤坂 憲雄/述 安藤 礼二/述
-
4 二・二六事件について
29-30
-
三島 由紀夫/著
-
5 橋川文三氏への公開状
31-34
-
三島 由紀夫/著
-
6 北一輝論
「日本改造法案大綱」を中心として
34-40
-
三島 由紀夫/著
-
7 「国を守る」とは何か
40-44
-
三島 由紀夫/著
-
8 「変革の思想」とは
道理の実現
45-51
-
三島 由紀夫/著
-
9 「楯の会」のこと
51-57
-
三島 由紀夫/著
-
10 性的変質から政治的変質へ
ヴィスコンティ「地獄に堕ちた勇者ども」をめぐつて
57-61
-
三島 由紀夫/著
-
11 檄
61-64
-
三島 由紀夫/著
-
12 三島由紀夫の政治と革命
65-71
-
友常 勉/解題
-
13 三島由紀夫の自裁死が問うもの
楯の会事件と日本の近代
72-75
-
保阪 正康/述
-
14 なぜ森田必勝なのか
三島由紀夫との距離からみえてくるもの
76-83
-
中島 岳志/述
-
15 いかに三島が死んだのかではなく、いかに三島が生きているのかを撮りたかった
84-87
-
豊島 圭介/述
-
16 海を眺める老人
88-95
-
大澤 真幸/著
-
17 三島由紀夫と橋川文三
96-103
-
杉田 俊介/著
-
18 誤謬と訂正
三島由紀夫と蓮田善明
104-111
-
井口 時男/著
-
19 疎外された天皇
三島由紀夫と新右翼
112-119
-
中島 一夫/著
-
20 『鏡子の家』の犬、あるいは崇高なる空位
120-129
-
石川 義正/著
-
21 死骸さえあれば、蛆虫には事欠かない
130-136
-
小泉 義之/著
-
22 憂国忌五〇年自刃の再審へ
137-145
-
菅 孝行/著
-
23 美に殉じる者と生き続ける者
『豊饒の海』と三島由紀夫の政治性を読み直す
146-154
-
長澤 唯史/著
-
24 日本思想級タイトルマッチ
平岡公威vs平岡正明
155-165
-
赤井 浩太/著
-
25 美の論理と政治の論理
三島由紀夫「文化防衛論」に触れて
166-177
-
橋川 文三/著
-
26 情況への発言
暫定的メモ
178-184
-
吉本 隆明/著
-
27 三島由紀夫
仮面の戦後派
185-189
-
加藤 周一/著 片岡 大右/解題
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