蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
「朝日ジャーナル」現代を撃つ (朝日新書 208)
|
著者名 |
村上 義雄/著
|
著者名ヨミ |
ムラカミ ヨシオ |
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2009.11 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 114828221 | 新書 | 051/0114/ | 一般開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000367558 |
書誌種別 |
一般図書 |
書名 |
「朝日ジャーナル」現代を撃つ (朝日新書 208) |
書名ヨミ |
アサヒ ジャーナル ゲンダイ オ ウツ |
著者名 |
村上 義雄/著
|
著者名ヨミ |
ムラカミ ヨシオ |
叢書名 |
朝日新書 208
|
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2009.11 |
ページ数 |
365p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
978-4-02-273308-5 |
件名1 |
朝日ジャーナル(雑誌)
|
分類記号 |
051
|
言語区分 |
日本語 |
内容紹介 |
休刊した『朝日ジャーナル』の「異議申し立て」の精神がいま、メディアに求められている! 第一級の論者への新たなるインタビューと掲載記事の解説で、ジャーナリズムの行方を鋭く問う。 |
著者紹介 |
1934年東京都生まれ。NHK記者を経て朝日新聞記者となる。社会部、『朝日ジャーナル』編集部に在籍。著書に「ルポいじめ社会」「東京都の「教育改革」」など。 |
内容 |
内容:「ひらめき」だけではダメ 肝心なのは、持続できるかどうか、だ 新聞は、「総理の動静」だけでなく、「小沢一郎の動静」も載せたほうがいい。「活字メディア」?このままでは、インターネットに勝てませんよ 学生諸君と“朝ジャ”を読み込んでいます。古代史発掘?いや、彼ら、「現在」をしっかり重ね合わせています 六〇年安保闘争、私は高校生。六八年、大学闘争。私は、異議申し立てができる場に身を置いた 「ジャーナル」、そろそろ生き返ってもいいんじゃない? 小田実?鶴見さんによるとジョン万次郎。人間力に裏打ちされた直感力に優れた人 「沖縄独立」?目的はあくまで「平和」と「自治」 「事情通」って何?「その筋」って、どの筋? 女性の気持ち、引き寄せられます?“インテリ”には無理かな? 朝日ジャーナル!いまこそ蘇生のとき いつまで“まごまご”してるのか? オバマさんに日本も熱狂した。でも、熱くなり過ぎると、見えるものも見えなくなります いま、「一九六八年」が蘇生を始めているらしい。そう思いませんか? 本名を名乗った。「差別」が押し寄せてきた。「ジャーナル」から視座を得た 新聞社を普通の会社だと思ってもらっては困る。ジャーナリズムの仕事がしたくて集まって来たんでしょ 安保闘争 安保闘争 国家観 激動の1968年 激動の1968年 激動の1968年 激動の1968年 三里塚闘争 ベトナム戦争 国家権力 教科書裁判 金権政治 高度経済成長 学校教育 憲法 原発事故 天安門事件 ベルリンの壁 天皇 天皇 女性解放 親子 水俣病 |
目次
内容細目
-
1 「ひらめき」だけではダメ 肝心なのは、持続できるかどうか、だ
15-32
-
鶴見 俊輔/述
-
2 新聞は、「総理の動静」だけでなく、「小沢一郎の動静」も載せたほうがいい。「活字メディア」?このままでは、インターネットに勝てませんよ
33-42
-
立花 隆/述
-
3 学生諸君と“朝ジャ”を読み込んでいます。古代史発掘?いや、彼ら、「現在」をしっかり重ね合わせています
43-55
-
御厨 貴/述
-
4 六〇年安保闘争、私は高校生。六八年、大学闘争。私は、異議申し立てができる場に身を置いた
56-73
-
加藤 登紀子/述
-
5 「ジャーナル」、そろそろ生き返ってもいいんじゃない?
74-89
-
中沢 けい/述
-
6 小田実?鶴見さんによるとジョン万次郎。人間力に裏打ちされた直感力に優れた人
90-105
-
玄 順恵/述
-
7 「沖縄独立」?目的はあくまで「平和」と「自治」
106-121
-
新崎 盛暉/述
-
8 「事情通」って何?「その筋」って、どの筋?
122-131
-
中山 千夏/述
-
9 女性の気持ち、引き寄せられます?“インテリ”には無理かな?
132-143
-
田中 喜美子/述
-
10 朝日ジャーナル!いまこそ蘇生のとき いつまで“まごまご”してるのか?
144-153
-
鎌田 慧/述
-
11 オバマさんに日本も熱狂した。でも、熱くなり過ぎると、見えるものも見えなくなります
154-164
-
ダグラス・ラミス/述
-
12 いま、「一九六八年」が蘇生を始めているらしい。そう思いませんか?
165-175
-
吉川 勇一/述
-
13 本名を名乗った。「差別」が押し寄せてきた。「ジャーナル」から視座を得た
176-189
-
姜 誠/述
-
14 新聞社を普通の会社だと思ってもらっては困る。ジャーナリズムの仕事がしたくて集まって来たんでしょ
190-200
-
斎藤 貴男/述
-
15 安保闘争
1 藤田省三の激怒
203-208
-
-
16 安保闘争
2 中野好夫の憂鬱
209-214
-
-
17 国家観
都留重人、丸山真男、加藤周一の三者三様
215-228
-
-
18 激動の1968年
1 山本義隆の東大
229-238
-
-
19 激動の1968年
2 秋田明大の日大
239-246
-
-
20 激動の1968年
3 西川潤のパリ
247-252
-
-
21 激動の1968年
4 佐々木千世のプラハ
253-256
-
-
22 三里塚闘争
前田俊彦の砦
257-262
-
-
23 ベトナム戦争
小田実の懸念
263-268
-
-
24 国家権力
久野収の叱責
269-275
-
-
25 教科書裁判
家永三郎の失望
276-279
-
-
26 金権政治
市川房枝の説得
280-284
-
-
27 高度経済成長
宇沢弘文の忠告
285-292
-
-
28 学校教育
山中恒の舌鋒
293-298
-
-
29 憲法
色川大吉の切迫
299-304
-
-
30 原発事故
高木仁三郎の断言
305-314
-
-
31 天安門事件
水上守の疑念
315-319
-
-
32 ベルリンの壁
辻邦生の凝視
320-325
-
-
33 天皇
1 弓削達の勧告
326-330
-
-
34 天皇
2 辺見庸の「霊の旅」
331-336
-
-
35 女性解放
ボーボワールの告白
337-345
-
-
36 親子
水上勉の郷愁
346-351
-
-
37 水俣病
石牟礼道子の不知火
352-363
-
前のページへ